山口県消防操法大会を見学して

 9月19日、山口市鋳銭司にある山口県消防学校において、山口県、(公財)山口県消防協会、山口県消防クラブ連合会主催による平成27年度山口県消防操法大会が開催されました。

 この大会は、消防技術の向上、及び、消防団員の士気・連帯意識の高揚を図り、消防団の活動力の強化と県民の理解を深めるために開催されるもので、県内の消防団、及び女性消防隊の代表が消防操法の技を競います。

 本大会の基本操法ポンプ車の部に、第12分団久米・櫛浜支部が、また、基本操法小型ポンプの部に、第13分団大島・粭島支部が、周南市の代表として出場しました。両分団とも私の地元ですので、朝から応援に行きました。

 7月19日に周南市の大会が開催されて以来、(2015-07-31 第13回周南市消防操法大会)団員の皆さんは、暑い中、毎晩、集まっては練習をされていました。出場選手だけでなく、分団員全員が集まり、練習の手伝いをされますし、周南市消防本部からも指導に来てくださっていました。

 この基本操法は、ホース延長から放水までの基本的な操作の確実性と迅速性を競うもので、大会では、その練習の成果を発表します。本番前の皆さんの顔には、普段は見ることができない程の緊張感が漂っています。

 残念ながら、両チームとも優勝はできませんでしたが、共に、大変すばらしい操法を見せていただきました。

 大島・粭島支部には地元の日本精蝋の会社にお勤めの方が数名入っておられます。本大会にも3名の方が出場されていましたが、企業と地域が連携して、地区の安全を図る活動をされているのも珍しいことと思います。

 また、この大会では、他にも、応急操法の部(5種類の障害を突破し、2種類の標的を打ち落とすもの)と、女性消防団員による軽可搬ポンプ基本操法の部と、女性防火クラブによる水バケツ消火競技の部があります。

 水バケツ消化競技には、私の看護学校時代の同級生が出場していました。彼女は毎年のように出場していますが、チームワークも良く、命中率も高く、見事に優勝しました。「すごいなー!」と感動しながら、友人としても誇りに思います。

 夜は、団員や消防本部の方、約60名参加のもと、賑やかな反省会が行われました。「今回は優勝を逃してしまったけれど、次回はまた頑張りたい」と言う若者の声を聞いて頼もしく思いました。皆さんお疲れ様でした。

第13回周南市消防操法大会

 7月19日、恒例の周南市の消防操法大会が、雨上りで土埃も立たない最高のコンデションの中、周南市栗屋の華西公園で開催されました。

 私は平成16年の第2回大会より、毎年、消防団の応援団として、開会式の前の入場行進から見学をさせていただいております。皆さんが凛々しい制服姿で行進される光景は、とても頼もしく、また心強く思っています。
 
そして、嬉しいことに、今年は自動車ポンプ部門で、私の地元である第12分団(櫛浜久米支部)が優勝。小型ポンプ部門では、隣の第13分団(大島粭支部)が優勝されました。

 9月19日に県消防学校で開催される県大会に、周南市の代表として出場されます。これまでも毎日のように繰り返し練習を重ねてこられましたが、県大会出場となれば、またまた気を緩めることなく、練習に励まなくてはなりません。

 仕事を持たれた上での夜間の訓練でありますので、ご本人はもちろんのこと、ご家族、同じ消防団の人も、今後も引き続き大変な日々になります。

 いつも市民の命と財産を守るために最前線で頑張っておられる皆さん、暑い中での練習も大変だとは思いますが、強い使命感と誇りと自信をもって、頑張って欲しいと願っています。

 きびきびとした態度、スピード感あふれる走り、大きな掛け声など、今回は、全国大会への予選も兼ねていますので、県大会では最高の力で頑張ってきてください。

嬉しい報告② 須々万の交差点に信号機設置


 昨年の10月、周南市須々万に住む友人から1本の電話がありました。

 「新しく開通した須々万バイパスと、旧道とが交わる大きな交差点で、交通事故が多発している。先日も、大事故が起こって、1人が亡くなり、6人が大けがをされた。
この死亡事故を機に、できるだけ早く信号を付けて欲しい。信号がつかないのなら、それなりの注意喚起を促す看板などをつけて欲しい」
という内容でした。

 私も気になっていた交差点なので、すぐに警察に相談したところ、
「早急に何らかの対応をする」
という返事をいただきました。

 その後すぐに、看板やのぼり旗が設置され、旧道には一旦停止という文字も路面標示され、パトカーによる交通指導も頻繁に行われました。

 新しいバイパスは広い直線道路なので、初めて通る人にとっては、優先順位が高いと思われる立派な道路です。

 しかし、旧道の方は、以前から利用している人たちから見ると、「もともとある道だから優先順位は高い」という意識があり、このギャップが事故のもととなっていると考えられます。

 嬉しいことに、今年の3月末、県警から
「お待たせいたしました!今年度の予算でなんとか、信号を取り付けられるようになりました」という連絡がありました。

 その後、早速着工され、信号機に電気が通った時には、地域住民の方たちから、
「これで安心しました。ありがとうございました」
という喜びの声をたくさんいただきました。

 働き盛りの男性がお亡くなりになるという事故が起こった危険性の高い交差点でありましたので、私も本当にほっとしました。選挙直前のことでブログに記載する時間がありませんでした。遅くなりましたが、ここに報告をし、関係各位にお礼申し上げます。

櫛浜の街づくり・・・通学路の安全確保

 櫛浜久米線の開通により、新しい街づくりも日に日に進んでおり、とても嬉しく思っていますが、同時に、櫛浜地区の周辺道路では交通の状況に大きな変化が起こっています。

 便利になった一方、徳山東インターと企業団地を繋ぐ交通量は約2倍となり、朝夕のラッシュ時には、ひどい渋滞が見られるようになりました。

 また、渋滞を避け、狭い市道など生活道を迂回路として通り抜ける車も増えてきました。

 こうした交通状況の変化から、地元の櫛浜小学校では児童の安全の確保のために、「多少遠回りになっても安全な道を通るように」と通学路の変更が行われています。最近は小学校前の市道を通る車が増えてきており、先生方やPTAは大変な苦慮をされています。

 そこで先日、周南警察署の田中交通課長に櫛浜に来ていただき、現地で一緒に、
「どうしたら児童の安全が確保できるか」
「小学校前をう回路にしないためどうしたらいいか」

等の対策を話し合いました。

 櫛浜小学校の松田校長先生のお話によると、櫛浜小学校前の道路をう回路にする大きな原因として、県道の塩田交差点の右折レーンの渋滞があるという事でした。

 ラッシュ時、下松へ向けての右折レーンに長い列ができ、この渋滞を回避するために、その手前の交差点を右折する車が多いのだそうですが、その先に小学校がある訳です。

 そこで対策として、塩田交差点の信号機の右折信号を3秒長くされました。(1秒長くする毎に、1台多く右折できるそうです)

 すると、右折レーンの渋滞が一気に解消され、結果として小学校前の交通量が減少しました。

 2月2日の朝、あいさつ立哨に立った時、校長先生から、
「おかげさまで、子供たちが安全に登下校できるようになりました」
と御礼の言葉を頂きましたので、早速、田中交通課長さんにも伝えました。

 子供たちの安全を守るのが、大人の役割だと思います。すぐに取り組んでくださった警察をはじめ関係の皆様に感謝しています。

消防出初式での嬉しいお話

凛とした雰囲気の会場。 去る1月5日、恒例の周南市消防出初式がキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで開催されました。市の消防本部・消防団・幼年消防クラブなどから、約750人の出席者がありました。
 制服姿の消防団員や消防職員の凛々しい姿が揃い、会場全体の空気がピーンと張りつめた中、主催者や来賓のご挨拶や、山口県消防協会長表彰や市長表彰などの表彰式がありました。

 その後、周南総合スポーツセンターの駐車場で、各消防団の分列行進と放水が行われましたが、ここでとても嬉しいことがありましたのでご紹介します。

 私も皆さんと一緒に分列行進を見学していましたが、その時、よく存じ上げている親子3人の方から、
 「りつ子さん、お久しぶり!」
と声を掛けられました。

 お母さんとは2年ぶりの再会。しかし、体調を崩されていたとかで、顔色も悪く杖を突いておられました。しばらく立ち話をしていたのですが、きつそうなので
 「どこか座りましょうか?」
と腕を組んで、人ごみを離れました。


 すると、この光景を見られた市の消防本部の課長さんが、すぐに駆け寄ってきて
「いかがされました?気分がお悪いのでしたら、あのベンチに行きましょう!」
と言われ、先に走って行かれ、さらに、ご自分のポケットから真っ白いハンカチを出して、その御影石のベンチを丁寧に拭いて、
「どうぞお座りください」
と優しく微笑んでくださいました。

 私もお母さんと一緒にお礼を言った後、ベンチに座って行進を見学していました。

 すると、その直後。またまた驚いたことに、
 「そのお身体では、この後の餅まきに参加できないでしょうから、これをどうぞ!」
と、袋にいっぱいのお餅やお菓子を入れて持って来てくださった
のです。

腕用(手押し)ポンプによる色水放水。きれいな虹がでました! お母さんも娘さんも息子さんも、思わぬプレゼントを手にしながら
 「今日は天気も良いので、思い切って久し振りの散歩に出かけたのですが、こんなに親切にしてもらって、本当に嬉しいです。何と言ってお礼を言ってよいか・・・」
と、涙を浮かべながらお礼を言われましたが、その時は既に、課長さんの姿はありませんでした。

 消防人は高い使命感と誇りを持って、いつも市民の生命と財産を守るために働いてくださっています。その根底には「人のために尽くしたい」という「優しい心」があるのだと、改めて強く感じました。

 また、こんな消防人の日々の活動が、安心して暮らせる街づくりに大いに貢献してくださっているのだと思います。このお母さんに代わってお礼申し上げます。
「小林課長さん、ありがとうございました。これからもお体に気をつけて頑張ってくださいね」

災害伝言ダイヤル「171」 についてお話しました

ブースにて 先月、今宿地区の夏祭りに行った際に、「災害用伝言ダイヤル」のブースがありましたので、久し振りにこのシステムの話を聞き、認識を新たにしました。

 そこで、私だけが知っていても仕方がないことなので、先日の「花の会」の県政報告の際、災害についてお話し、最後に、啓発用のチラシやクイックマニュアルを皆さんにお配りして、このシステムの話を詳しくさせて頂きました。

 「災害用伝言ダイヤル」は、平成10年から開始されているNTTのシステムです。阪神・淡路大震災の時、安否確認、見舞、問合せなどの電話が爆発的に増加し、電話や携帯がつながりにくい状況が5日間続きました。この経験をいかして、NTTが創設したもので、災害時のみ利用することができます。(現在は広島の土砂災害により稼働中)

 「災害用伝言ダイヤル」の仕組みは、被災地から「元気だよ。小学校に避難しているよ」などの情報を音声で吹き込むと、全国どこからでもそのメッセージを聞くことができ、被災地内の家族、親戚、知人などと安否の確認や緊急連絡を取れるようにするものです。

 録音は171-1-電話番号(被災地の自宅)

 再生は171-2-電話番号(  〃  )


ちらしより。




※ クリックで大きくなります。





 171は、「忘れて『いない』?」 と覚えるといいそうです。公衆電話・ダイヤル回線・携帯電話からも利用が可能です。

 警察は110、消防救急は119、天気予報は171、電報は115と同じように、全国民がこのシステムを理解し、利用すれば、回線のパニックもありませんし、連絡もスムーズにとれるはずです。

 普段の生活を送っていると、「まさか・・・」という思いが先に立ち、この番号も覚えようという気持ちにはなりにくいと思います。

 しかし、自然災害は、いつ、どこで、誰にふりかかってくるかわかりません

 災害時の対策を家族間で話し合う際に、このシステムについても共通認識し、また、遠くに住む親戚や友人にも知らせておく必要があると痛感しています。ぜひ、みんなで覚えておいてください。

*****

 防災訓練の際、初めてこの勉強した時の記事・・・2005-06-01災害伝言ダイヤル「171」

 NTTホームページ 災害伝言ダイヤルについて

飲酒運転撲滅の研修会②「日高の遺書」

 研修会の最後に、警察官の講師の方は、「日高の遺書」を読み上げられました。

 これは、昭和45年の出来事です。38歳の男性が飲酒運転で正面衝突をし、相手も自分も亡くなるという交通事故を起こしました。この時、この男性の妻は3歳と5歳の子供を抱えており、結局、親子心中を図らざるを得なかったそうです。

 少し長いですが、読んでみてください。

*******

 私は、もう生きていく根気も力もなくなりました。

 署長様、ご承知のように、私の夫も死にました。そして、相手の人も死にました。夫は自業自得でありましょうから、いかように責められても仕方ありません。

 でも、後に残った私と子供2人にまでその責任はあるのでしょうか。私に財産がたくさんあれば、ご遺族の方の気の済むように弁償したいと思います。いくらお金をあげたからといって、亡くなられた人の命を元通りにすることはできませんが。

 でも、私には何もありません。それでも将来、家を建てるために貯金していたお金が97万円ほどあったので、私はこのお金と、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、洋服ダンス、時計、指輪、夫の洋服等を売り、その代金23万円と併せて120万円をお見舞い金として、また、夫の退職金をも全部差し上げる条件で、ご遺族の家に持って行ったのでございます。

 ご遺族のご両親は「こんな少額では納得できないからもっとお金を出しなさい」と言われましたので、私は、「このお金が私の全財産ですから、これ以上のお金を調達することはできません」と幾重にも私の事情を申し上げました。

 ご遺族のご両親は「親戚回りをしてでも賠償金を出しなさい」と言われます。でも夫の親戚も私の親戚も、決して余裕のある生活をしていませんので、膨大な金額を調達することは到底できないのでございます。

 すると、次は、私に「働いて毎月1万円ずつ弁償しなさい」と言われます。私のような学歴も手に職もない人間に、何万もする給料を払ってくれるところがありましょうか。例え就職することができたところで、弁済金と家賃を払ってしまうと生活費まで回すことはできません。

 どうやって、親子3人で生活すればよろしいのでしょうか。罪のない子供達に、近所の子供達と同じように生活させてあげたいと願うのは、母として当然のことではないでしょうか。

 子供達は、「お父さんはどうしたの」「なぜテレビが無くなったの」「テレビが見たい」とせがみます。

 子供達は今、すやすや眠っております。これからお父さんの元に行けるとも知らずに。
 
 署長さん。この小さな子供の命を奪う母を馬鹿な女とお呼びください。でも子供を残したなら、後の子供達の生活を考えると哀れでなりません。親子3人でお父さんの元に参ります。

 ご遺族のご両親のおっしゃることは決してご無理なことではありません。私の夫さえ酒を飲まずに運転していたならば、決してご子息を死なせずに済んだのでございます。

 私と子供2人の命と引き替えに夫の罪をお許しくださるよう、ご遺族のご両親さまにお取り計らいくださりますようお願いを申し上げます。


*******

 いかがでしたでしょうか・・・。胸が痛くなりますね。

 お互いに、お酒を飲んだら、絶対にハンドルを持たないことを、固く決意しましょうね!

飲酒運転撲滅の研修会①

 以前、櫛浜小学校の大田教頭先生から
「櫛浜小学校の教師のメンバーで、飲酒運転についての勉強会をしたいと思っています。ついては、お話してくださるお巡りさんを紹介して頂けませんか?」
という、ご相談を受けました。

交通課の方にお越しいただきました。 そこで、県警に依頼し、周南警察署の交通課の方に講師としてお越しいただき、「飲酒運転の怖さを知ろう」という研修会を7月28日、櫛浜コミュニティセンターで開催していただきました。私も、勉強のために一緒に研修を受けさせていただきました。

 飲酒運転は絶対に良くないとわかっているはずなのに、一向に事故は減りません。なぜでしょう?

 素面の時には、誰もが「飲酒運転は絶対に良くない」というはずなのに、少しでもアルコールが入ると、「酔ってないから大丈夫」「少ししか飲んでないから大丈夫!」といった、酔ったゆえの間違った判断をしてしまうのでしょうか。

 いろいろなデータをパワーポイントで見せて頂いた後、「飲酒運転 悲劇の連環」という啓発ビデオを観ました。

 これは、宅麻伸さん、遠藤久美子さん等の俳優が出演しておられるビデオで、ストーリーとしては、ある男性が飲酒運転で事故を起こし、被害者の命を奪ってしまったところから始まります。被害者の家族の人生を狂わせ、そして自らの仕事も家庭も子供の夢も、さらには、会社の行く末も、みんな失ってしまうというものです。

 宅痲伸さんは飲酒運転事故を起こした加害者の男の勤務先の社長役。遠藤久美子さんは加害者の妻の役。

 約30分間のビデオですが、とても重く、胸に何か突き刺さったような気分になりました。ぜひ、多くの人に観て頂いて、飲酒運転撲滅に繋がればいいなと思いました。

飲酒状態体験ゴーグルの着用 また、その後、一人ずつ、「飲酒状態体験ゴーグル」をかけて、歩いたり、椅子に座ったりという体験をしました。

 アルコールを摂取すると、視界がゆがみ、遠近感が狂い、まっすぐ歩くことや、目の前の鉛筆を取ることさえも難しくなります。飲酒状態体験ゴーグルをかけると、平常時の脳の状態を保ったまま、飲酒時と同様の感覚を体験できます。言葉や映像だけでなく、体感することで、飲酒運転がどれだけ危険なものかを、記憶にしっかりと刻みつけるのに役立つと思います。

 ぜひ、皆さんも機会があったら、「飲酒状態体験ゴーグル」をかけて、「えっ?何、これ?!」という感覚を体験してみてください。


つづく・・・

消防操法大会を見学して

ピシッと整列し、行進される姿が頼もしい限りです。 第12回周南市消防操法大会が、周南市櫛浜地区の華西公園グランドで7月20日に開催されました。私は、毎年、見学させて頂いております。

 まず、地域の安心安全の担い手である18分団、1045名の消防団の皆さんが、堂々とした入場行進をされました。女性の団員の方々も数名いらっしゃいました。 

 開会式では、優勝旗返還の後、今年初めて、「消防操法大会特別表彰」として、15名の方に功労賞が授与されました。

 その後の大会には、小型ポンプの部に13分団、ポンプ車の部に9分団が参加され、選手の皆さんは、暑い中、日ごろの訓練の成果を発揮されていました。

 その結果、ポンプ車操法の部の優勝は第11分団Aチーム、準優勝は久米・櫛浜分団。

 小型ポンプ操法の部の優勝は加見・富岡分団、準優勝は大島・粭分団でした。

櫛ケ浜・久米分団の皆さん。 9月20日に行われる「第61回県操法大会」への出場資格を得られた訳です。よりレベルの高い大会ですので、続けて訓練を重ねていただき、高位入賞されますよう祈念致します。

 なお、昨年のこの大会の日は、阿武町や山口市徳佐で、大雨による甚大な災害が起こった日でした。

 幸いにも周南地区の降雨量は少なく、大会を行うことができましたが、そんな思い出話の中で、
いざ災害が起こった時には、最初に現場に駆けつけなくてはならないのが消防団だから、最近のゲリラ豪雨などを考えると、県内に洪水警報が出た場合には、大会の進行自体も考えておかないといけないね」
という話が、消防関係の方々から出ました。

 いつも地域を守ってくださる消防団の方々に心から感謝申し上げます。お仕事を持たれた上での活動ですので、大変なことと思いますが、地域住民のために頑張ってください。

 (一社)周南漁業無線協会総会

 5月25日、(一般社団法人)周南漁業無線協会の通常総会が開催されました。私は平成21年5月から理事を拝命しています。これまで、一度もこのブログに掲載したことはありませんので、少し紹介いたします。

 三方を海に囲まれている山口県では、漁船の操業安全確保のため、周南と仙崎の2カ所に漁業無線協会を開設しています。

 周南漁業無線協会は、 周南市粭島に事務所を置き、主に瀬戸内海西部地区(周防灘・伊予灘・豊後水道)をサービスエリアとして、365日24時間体制で運用されています。

 操業中の漁船に対して、気象・水路・安全などの有効な情報を一斉通信したり、漁船からの緊急遭難通信を受けたりと、大変、重要な役割を担っています。

 また、漁業通信以外にもマリンレジャー船を対象に無線局(周南海上情報通信センター)を開局し、船舶の海難防止、及び、生産向上のために寄与しています。

 現在、漁業を取り巻く環境は、高齢化や後継者不足により大変厳しい状況です。

 さらに、近年は衛星船舶電話の発達や携帯電話の普及により、漁業無線を取り巻く環境は厳しさを増してきており、正会員は271名、準会員は93名と徐々に減少傾向にあります。

 そんな中、2―3年前から、粭島局に設置されている無線機の一部を新しくして欲しいという要望が出ていました。

向って左側の上から2番目の白い機械が新しい無線機器です。 大変高額なので、私は県の水産振興課に一部補助をお願いしておりましたが、今年の3月にようやく念願がかない、取り換えることができました。

 写真の一番左側の上から2番目、少し色が違う機械が今回新しくなったものです。設置費用は約625万円かかり、そのうち県からは250万円の補助を頂きました。

 おかげで、海で働かれる方たちの大切な命を守ることができます。ありがとうございます。

プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

リンク
カウンター
検索フォーム
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ