拳心館の春の昇級昇段試験を開催しました

 去る5月24日、空手道拳心館の春の昇級昇段試験がありましたので、開会式で挨拶をさせて頂いた後、幼児~小学生の部を見学してきました。

 どの選手も、みんな一生懸命!指導を受けて練習を重ねてきた成果を、指導者や保護者の前で披露している様子を見ていると、涙が出そうになるくらい感動します。

 私は、この拳心館の会長になって12年が経ちます。この間、礼儀作法や心身を健康にすること等を中心に、指導者や保護者に提言をしてきました。また子供たちへは、靴の整理整頓、挨拶、食事など、生活の中で大切なことを一つずつ話し、必ず守るように指導してきました。

 この日の朝も、体育館の玄関には約200人分の靴がきれいに整然と並んでいました。トイレなどで、何度も出入りをしますが、このきれいな状態は帰る時まで続きますので、全員の心がけ一つだと思います。

 また、この拳心館での指導のおかげで、自分の家の玄関もきれいにする習慣が付いてきたという話を聞くと、「話した甲斐があった」と嬉しくなります。

 また、指導者の中にはいろいろな方がいらっしゃいますが、特に多いのは、地元の企業にお勤めの30代~60代の皆さんです。中には親子で一緒に指導者としてご活躍して頂いている方もあります。

 その中のお一人が、次のように言われました。

「小さい頃から、父親には絶対に勝てないが、尊敬しながら、ずっと、その背中を追って来たし、これからもそうして行きたいと思う。
 以前、自分は仕事が嫌いで、会社に行くことが苦痛となり、本当に悩んだ時がある。でも、自分の心や考え方を変えることによって、大きく勤務環境を変えることができた。
 この時気付いたことは、『世の中には楽な仕事などあるはずがない。それをミスマッチという言い訳で辞めていたら、何度も転職を繰り返さなくてはならなくなる』。
 この貴重な経験を、今から社会に出ていく若者などに教えてあげたい。


 そんな若い指導者のおかげで、子供たちがすくすくと育ち、次々と、指導者になってくれています。本当にありがたいことだと心から感謝しています。みんなで頑張りましょう!


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山口県新空手道連盟 拳心館 ブログ
2015/5/26 「2015年春季昇級・昇段審査会」

山口県新空手道連盟拳心館の「形競技」の大会

 2月22日、山口県新空手道連盟拳心館の「形(かた)競技」の大会が(株)トクヤマの体育館で開催されました。

 幼児から一般まで、幅広い年代にわたる200名近い選手の皆さんは、保護者や指導者など多くの皆さんの前で日頃の練習の成果を披露します。「しーん」と静まり返った空気の中での緊張感みなぎる大会となりました。

 私は、拳心館の会長を拝命して12年になりますが、いつも開会式では、子供たちに向けていろいろなお話をさせて頂きます。

 今日は、まず、入口の靴がとても整然と並んでいたこと。また、後から入って来る役員のために6-7名分のスペースが空けてあったことを褒めました。

 そして、もう一点、身体をつくる上で大切な基本である毎日の食事についてお話しました。

* 食事は、おなかがいっぱいになればよいというものではない。
  今日食べたものが、明日の身体、1年後の身体、10年後の身体をつくる
  好き嫌いをせずに、バランスよく食べること。

* 保護者は、子供たちのために、身体によいものを作って食べさせて欲しい。
  冷凍食品や出来合いの総菜やインスタント食品にはあまり頼らないで欲しい

* 愛情いっぱいの手作りの品を食べさせてあげて欲しい。
  そうすれば、心が豊かになる。
  そして、心身共に健康な状態で、空手の稽古に励んで欲しい。

 開会式には保護者の皆さんも起立して参加されます。私語もなく、礼儀正しい態度です。私の話もしっかり聞いてくださいました。

 また、大会では、審判員や審判長などが、厳しい目で「形」の審査を行われます。これまでは
① 目線
② スピード・キレ
③ 強弱
④ 気合い

などが審査の基準にあげられていましたが、今回からは総合的に「心技体」の揃った美しくスマートな「形」であることが求められていました。

 選手の皆さんは、一生懸命日頃の練習の成果を発揮しておられました。武道であるがゆえに、礼儀・作法をはじめ、精神を高めることを第一に頑張っていただきたいと思います。

 また、古谷雅美理事長から頂いたこの大会の案内状に、とても嬉しい言葉が書いてありましたので、ご紹介させていただきます。

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拳心館会員も藤井律子会長なら安心な団体だと信頼を寄せてくれています。その信頼を裏切ることなく、空手道人である前に人としての道を稽古生と一緒に学んできたものと自負しております

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拳心館組手の大会が行われました

小さな子どもも、一生懸命に組手をしています。 去る4日、拳心館空手道の第25回選手権大会が開催されました。

 今日は組手の大会ですので、一瞬の気の緩みも許されません。選手の皆さんは、これまで一生懸命練習してこられたその成果と、空手ならではの「たくましい動き」「気合い」を発揮しておられました。

 空手を始めたばかりの小さなお子さんもいらっしゃいますが、こちらはまだ組手の意味もわからないようで、可愛い仕草が続き、会場から大きな拍手が起こっていました。

 前回の春の大会の時は、「人の話を聞く時には目を見て聞く」ということができなかったり、「玄関の靴が乱れていたり」と、少し気になることが多かったので、私は開会式で
「みんなで本気に取り組もう」と申し上げました。

緊張感をもって、正しい姿勢でお話を聞いたり、模範演技を見つめたりする姿に確かな成長を感じました。 今日は、玄関の靴も整然としておりましたし、会場全体にピンとした緊張感が漂っていました。目を見て話を聞く態度も、正座をして模範演技を見る態度も前回とは比べようのない成長です。

 きっと、指導者の先生方の日々の指導や言葉かけが良かったのだと思います。これからも、ぜひ続けていただき、子ども達が、空手を通して、日本の武道の素晴らしい精神、心を習得していただきたいと思います。

 指導者の皆さんには仕事が終わってからの練習や指導、本当にお疲れ様です。子ども達の身体も心もすくすくと育つために、これからもお力を貸していただきますよう、よろしくお願いします。

拳心館の審査会が開催されました

懸命に空手の稽古をして心身ともに健康な子どもたちをこれからも見守っていきたいと思います。
 先日11日、山口県新空手道連盟拳心館の秋季昇段・昇級審査会が(株)トクヤマの体育館で開催されました。今回、審査を受けるのは、幼児・小学生が184名、中学生・高校生・一般が31名の計215名。

 過去最高の人数となりましたが、役員の皆さんの円滑な運営で、順調に審査も行われました。

 拳心館の会長を拝命して10年目を迎え、長年関わらせていただく中で、子どもたちの様子からいろいろなことを感じとることができるようになりました。

 中でも、笑顔で挨拶ができること、姿勢が良いこと、目がキラキラ輝いていること、指導者の話を聞く態度が良いことなど、拳心館で学ぶ子ども達の素晴らしい姿を一般の人にも見せてあげたいと思うことがたくさんあります。

 私の県政報告会では、大会の光景の写真を使って、皆さんに
青少年の健全育成にはスポーツが一番。中でも、礼儀作法を教えるには空手が一番」とお話ししてします。

 今年度より、中学校の体育で武道が必修化されましたが、殆どの学校が柔道を取り入れています。指導者の点で課題が多いのかもしれませんが、危険度も少なく、女子にも無理なくできる武道なので、ぜひ、空手も取り入れて欲しいなと思った一日でした。

拳心館の「納会」に参加して

選手の皆さんの目はキラリと光り、表情も輝いています 去る21日に、私が会長をしている拳心館空手道の稽古納めにあたり、「納会(おさめかい)」の大会が行われました。 


  副会長は、整骨院やトレーニングジムを経営されている宗村先生です。宗村副会長は、大会のたびに激励に駆けつけて、試合を観戦してくださいます。


 先生は、これまで、たくさんの人の身体を見てきた結果、「健康づくりには、身体の左右のバランスが一番大切だ」とおっしゃっています。今日は、開会式で、そのことを詳しく説明していただきました。


  「色々なスポーツがあるが、どのスポーツにおいても、殆どが、右側とか、左側とか、同じ側の動きが多く、身体の左右のバランスを崩しやすい。


  その結果、左右のバランスを崩した骨格ができ、筋肉が付いてくる。結果的に、そのスポーツを上手になろうと練習すればするほど、身体の左右のバランスが悪くなり、怪我をしたり、異常が現れたりするようになる。


 しかし、空手は左右同じように動かしていくので、バランスの良い身体ができる。空手は健康な身体を作るのに、最高のスポーツだ

と、お話されました。


 この納会は、空手の基本となる「型」の大会でした。毎日練習している「型」ですが、しっかり自分のものにしていないと、周囲の声が気になり、集中できません。


  しかし、日々の練習の成果を出し、一年間の総まとめをしようとしている選手の皆さんの目はキリリと光り、表情も輝いています。その一生懸命な姿に感動を覚えます。


  年明けには早速、稽古始めの大会も行われます。寒さに負けず、鍛え抜いて強い身体をつくり、優しい心を身につけて欲しいと願っています。

「拳心館」における「家庭の日」

青いシャツの審判員(指導者)が判定をしているところ  去る20日、拳心館空手道の選手権大会が(株)トクヤマの体育館にて開催されました。幼児部から壮年部まで、200名近くの選手の方が集まり、日頃の練習の成果を発揮しました。


 今回は記念すべき第20回大会なので、これまで多大なるご尽力をしてくださった3名の方に私の会長名で「功労賞」をお渡ししました。

 

 また、開会式では、

  「今日は第3日曜日『家庭の日』です。今日も多くの家族の方に応援に来ていただいており、これも家庭の日の取り組みとして最高のものです。今夕は、家族みんなでおいしい食事を取りながら、今日の大会について話し合っていただきたい」

と、お話させて頂きました。

 

  閉会式の後、子どもたちが私の周りに走って集まってきました。「何か用かな?」と思っていると、一人ずつ、丁寧に「ありがとうございました!」とお礼を言ってくれたのです。


  これまでにも、数名は挨拶に来ていましたが、今日は、思いがけず多かったので少し驚きました。そして、拳心館や家庭での教育を、きちんと身につけている子どもたちの姿に感心しました。


  拳心館の大会に行くと、いつも多くの学びがあります。今日も、指導者の皆さんがお揃いの青いシャツに身を固め、子どもたちに優しく指導されていました。きっと、子どもたちは、このお兄さんたちのようになりたいと思っているはずです。


  指導者の皆様には、これからも子どもたちが心身共に健やかに育つようにお力を貸していただきたいと思います。

「拳心館」の武道教育

空手道は、思いやりの心を育てる武道です  拳心館空手道の「第19回選手権大会」が、光市のスポーツ交流村で開催されました。幼児部から壮年部まで、200名近くの選手の方が集まり、日頃の練習の成果を発揮しました。私は拳心館の会長として参加しました。


 開会式で、

  「今日の大会は、『組手』ですから、怪我をする可能性があります。試合が終わるまで絶対に気を抜かないでください。

  また、『相手が怪我をしたかな?』と思ったら、試合の最後の握手の時に、『大丈夫?』という言葉をかけてあげてください。空手道は、思いやりの心を育てる武道です。」

と、お話させて頂きました。


  本大会のルールの中に、「泣いたら負け」というのがあります。鋭い「上段蹴り」などが頭や肩のあたりにはいると、痛くて涙が出ます。負けて悔し涙が出ることもあります。


  今日、悔し涙を流した子ども達は、心も体も強くなり、技もあげ、一回りも二回りも大きくなって、次の大会に参加してくるでしょう。大いなる楽しみです。


 この大会は、選手の「武道教育の場」です。挨拶のしかたや行儀をよくするだけでなく、他の選手の試合を見る態度、応援のしかた、声の出し方、走り方まで何でも指導の対象となります。


  また、子ども達だけでなく、保護者や家族の皆さんも、この大会を「教育の場」として受け入れてくださっていますので、全員が礼儀正しく観戦をしておられました。


 近年、家庭における教育力が低下していると言われています。家庭での躾はもとより、拳心館などでの空手道・他の武道・スポーツ団体などに所属し、集団の中で社会性を身につけることが大切だと考えています。


  役員の皆さんや指導者の皆さん、大変お疲れ様でした。皆さんのおかげで、ケガもなく、無事終了いたしました!

土日の活動報告 ①

 今週も土曜日曜は多くの行事があり、ずっと走り回ってきました。

拳心館空手道「春の昇級・昇段試験」

子供達の真剣さが伝わってきます  私は拳心館の会長をしています。開会式で、「青少年の健全育成の重要性、スポーツを通して心や体を鍛える大切さ、指導者の皆さんのおかげで拳心館の子ども達は行儀やマナーがとても素晴らしい。」というご挨拶を致しました。


  カメラを手に子ども達の応援に来ている保護者の皆さんも起立をし、座席後方で一緒に開会式に参加をされます。このようなきちんとした態度が子ども達に良い影響を与えているのだと思いました。

「拳心館空手道秋季審査会」に出席して

 審査前のウォーミングアップ 4年前から会長をさせていただいている拳心館空手道の秋の審査会が11月5日光市であり、開会式に出席した後、しばらく審査の様子を見ました。

  この拳心館空手道では幼児から大人まで多くの人が、周南地域のいくつもの会場にて日頃、稽古に励んでいます。午前中の審査は160名が参加した幼児・小学生・中学生の部でした。

  子ども達は、集合すると同時にきちんと整列をし、「着席」の号令がかかると一斉に床に正座をします。小さな子どもも背筋を伸ばし正座をして、話をする人の目をまっすぐに見ています。これは当たり前の事のようですが、ここまできちんとできるのは素晴らしいことです。

 私は、開会式の挨拶で、

空手は強い体と、優しい心を育てるのに最適のスポーツです。」

と、お話しました。

  子ども達は、指導者の方から、行儀をよくすること、挨拶をすること、礼儀正しくすること、時間を守ること、友達と仲良くすること、ルールを守ること等々、空手の練習を通じて多くのことを学びます。その積み重ねが人格形成に大いに役立ち、きちんとした子どもが育つのだと思います。

  例えば、練習会場を、突然、見学に訪れた時でも、小さな子どもが誰に指示されるわけでもないのに、さっと椅子を用意し、「よく来てくださいました。どうぞ坐って観てください!」と、言いながら明るく迎えてくれます。何気ない自然な動作が板についており、日頃の訓練の成果が大きいと、嬉しくなることがたびたびあります。

  指導者の方々は仕事でお忙しい中、子どもたちを指導するのは実に大変だと思います。指導者を全面的に信頼し、子どもを預けておられる保護者の気持ちと、子どもの日々の成長を糧に、一生懸命ご尽力をしてくださいます指導者の皆さまのお姿に、いつも頭が下がります。

 子ども達の健全育成のために、社会のみんなで力を合わせて頑張っていきたいものだと思います。

空手道選手権大会を観戦して

小学生の前で、ルール説明のための模範演技  去る2日、 「第18回拳心館空手道選手権大会」が光市の武田記念体育館で開催され、拳心館の会長として出席しました。参加者は約210名でした。

今回の大会は、幼児・小学生男子・小学生女子・中学生・高校生・一般・壮年の部に分かれて行う「組手(くみて)」の試合です。


  組手とは、「顔面を殴ってはいけない」などのルールに沿って、防具を身に着け、1分間、1対1で闘う格闘技です。


  幼児の部では、相手の「蹴り」が入り、審判から「負け」と判定されると、蹴られた痛みと、試合に負けた悔しさで、泣き始める子どももいます。


  小学生も高学年になると、数年間にわたる練習の成果が発揮され、身体のバランスもよくなり、鋭い動きで、「蹴り」や「突き」を決めてきます。女の子でも、見事な「上段蹴り」の技を見せてくれます。  将来、どんなたくましい女性になってくれるか楽しみです。


  相手に本気で向かっていく激しい戦いです
試合を見ていて、子ども達のお行儀と、姿勢が良い事に感心しました。指導者の方々の厳しく、かつ、優しい日々のご指導のおかげだと思います。子どもたちの真剣なまなざしと、試合終了後の爽やかな笑顔が印象的でした。


 拳心館空手道は「精神」と「身体」を鍛え、社会の中でしっかり生きていける強い人を育てること、また、「道徳心」と「礼節」を持った常識ある人を育てる事が目的です。空手を通し、正義感と勇気を持った心優しくたくましい子どもが育つよう、大きな期待をしています。


プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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