山口国体のメモリアルブース

国体メモリアルブース。奥の写真の中には私も何枚か写っていますので探してみてください。 周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターの1階ロビーに、昨年秋開催された「おいでませ!山口国体」の写真や賞状などを展示する「周南市メモリアルブース」が設置されました。これは、周南市体育協会(和田實会長)が設けられたものです。
 
 高さ2メートルのガラスケースには、ハンドボール総合優勝天皇杯トロフィーや、天皇杯・皇后杯の賞状、日本ハンドボール協会から贈られたゴールデンボール、国体栄誉賞の盾などが収められています。

 周南市では、ハンドボール・バスケットボール・レスリング・ソフトテニス・軟式野球・クレー射撃の6種目が行われましたので、これらの試合の時の写真や、閉会式で、ハンドボール成年男子のキャプテン・東選手が天皇杯を受け取られている写真、また、皇室がお越しになられた時の写真なども多数、展示されています。

 体育協会の和田会長さんは
「今後も、写真や展示品を増やしていきたい」
と言われていました。開館時は、いつでも自由に見学できますので、ご覧になってください。

 実は、私は、昨年の秋から、会長として、ハンドボール競技でいただいた賞状やトロフィーなどの保管をどうしようかと悩んでいました。

 以前から亡き夫と交流の深かった県協会の役員の皆さん達は
まこちゃんに見せてやって欲しい
と言ってくださいました。
一旦は自宅へ持ち帰りましたが、「国体で頑張ったのは高校生だ」と気付き、各学校の生徒の皆さんにも披露していただきたいと、華陵高校や岩国工業高校など4校を回り、各学校で1週間ずつ展示していただきました。

 その後は、私の事務所に飾っていました。しかし、火災や紛失など危険性のことを考えると不安になり、周南市へ展示場を作って欲しいとお願いしました。

 その結果、今回、このような運びとなり嬉しい限りです。皆様もぜひ見学にお越しくださいませ。

山口国体実行委員会の最後の総会に出席して

国体総会。多くの委員が集まりました。 昨年の秋開催された山口国体と全国障害者スポーツ大会の実行委員会(会長・二井知事)の最後の総会が山口市で開催され、事業報告がなされた後、今後の委員会の事業などを審議しました。

 各種団体の代表者の皆さんと一緒に私も、この実行委員会の委員として出席しました。

 二井知事は、
「これからは、両大会で高まった県民力・地域力を生かし、スポーツ立県を目指していきたい」
と挨拶されました。

 目標を4億円としていた国体募金は、多くの方々のおかげで、5億9千万円も集まりました。

 新たな事業としては、山口国体開会式に出席された天皇陛下が詠まれた短歌を刻んだ御製碑を、山口市の維新百年記念公園陸上競技場入り口に建立することが決まりました。

 天皇陛下が詠まれた歌は
山口と 被災地の火を 合はせたる 炬火(きょか)持ちて走者 段登り行く」です。

 御製碑は3月22日に除幕する予定です。

 また、両大会の様子や写真を映像で紹介する展示コーナーとして、「おいでませ!山口国体・山口大会メモリアル」を、維新百年記念公園陸上競技場スポーツ情報室に整備することも決まりました。

 なお、この実行委委員会は3月31日以降に解散することとなりました。

 県民の皆さまからも、よく、
「せっかく、天皇杯を獲得したのだから・・・」
と、両大会の成果を生かし、競技力の向上に向けた施策をしっかりやって欲しいというご意見をいただきます。

 スポーツは、県づくりにも大きな役目を果たしますので、今後もなお一層の力を入れていかなければならないと考えています。

国体栄誉賞

悲願の天皇杯・皇后杯です! 先日、二井県知事より、
ハンドボール協会へ『国民体育大会国体栄誉賞』を贈りますので、11月2日に山口県教育会館へ来てください」
というご案内をいただきました。
 
 教育会館には、今国体で、優勝から8位までに入賞された選手の皆さんと監督さんが会場いっぱいに集まっておられました。

 山口県勢は、31種目の優勝を含む176種目で入賞しました。この日は、総勢449名の入賞者のうち270名が出席。知事さんと田辺教育長さんが、そのお一人おひとりの首にメダルをかけて、国体での活躍を讃えられました。

 優勝者には「メダル栄光」も授与されました。

 その後、優勝した競技団体に対し、「国体栄誉賞」の授与式がありました。

国体栄誉賞をいただきました!
 なぎなた・空手道・剣道・弓道・卓球・セーリング・レスリング・バレーボールの代表者の方々と一緒に、私も壇上に上がり、県ハンドボール協会の会長として、知事さんより、「国体栄誉賞」をいただきました。

 ハンドボール競技で天皇杯・皇后杯を獲得したことが、「チーム山口」として、悲願の天皇杯・皇后杯獲得に大きな貢献をしたことになるため、ハンドボール協会の栄誉を讃えてくださったものです。

 選手の皆さんの活躍で、またまたこのような賞をいただくことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。

 「おいでませ!山口大会」が閉幕しました

 「おいでませ!山口国体」に引き続き、10月22日から3日間にわたり開催された、全国障害者スポーツ大会「おいでませ!山口大会」は、去る24日に無事閉幕いたしました。

 山口県勢のメダル獲得数は、計172個(金88銀55銅29)で、過去最多となりました。

 維新百年記念公園陸上競技場にて開催された閉会式には、選手やボランティアの皆さん約16000人が出席されました。

 大会会長の二井知事は、閉会の言葉として、
自分自身の限界に挑戦し、熱い戦いを繰り広げる選手の姿は、大震災の被災地のみならず、全国に向けて勇気と希望と、元気を発信しました
と、力強く皆様にお話しされました。

閉会式後のエンディング全盲のギタリスト田川ヒロアキさんの演奏でした
 午前中、周南市キリンビバレッジ総合スポーツセンターにて、バレーボール競技をご高覧になられた高円宮妃久子様も閉会式にご出席くださり、
「一人でも多くの障害者の方が、より高い目標に向かって充実した毎日を送られることを期待します」
というお言葉をいただきました。

 炬火が納火された後、全盲のギタリスト田川ヒロアキさんなどのコンサートが行われました。

素晴らしい笑顔のあふれた閉会式でした。 それまで整然と並んでいた選手の皆さんは、一斉に駆け出てステージを囲み、みんなでリズムをとったり、手拍子を打ったり、踊ったりしていました。笑顔で、また、身体全体を使って喜びを表現されているのを見ながら、
「厳しく苦しい練習を重ねてこられたからこそ、充実感にあふれた瞬間なのだろう」
と思いました。選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。



「ちょるる部長」の活躍を期待しています! 尚、山口県は、山口国体と山口大会で大活躍をしてくれたマスコットキャラクター「ちょるる」を、11月1日付で「おいでませ山口観光宣伝部長」に任命することを決めました。

 「ちょるる」は、小さな子どもをはじめ、県民に大変人気があります。これからも各地で先頭に立って、山口県の売り込みに活躍してくれることと思い、大きな期待をしています。

「おいでませ!山口国体」 ⑭ <完>

 11日の午後、山口市の維新百年記念公園陸上競技場で閉会式が行われました。

 私は、周南市キリンビバレッジでハンドボールの閉会式があったため、山口での閉会式には出席できませんでした。

 山口県は、48年ぶりの2巡目の国体で、ようやく悲願の天皇杯、皇后杯を獲得しました。万々歳です!

 選手の皆さんの活躍はもとより、競技役員、補助員、ボランティアの皆様方をはじめ、本大会を開催するにあたり惜しみない御支援と御協力をしてくださった全ての皆様の「一生けんめい」の足し算の結果だと思います。

 また、この「一生けんめい」は、東日本大震災からの復興に向けた希望や夢となって、全国へ届いたと思います。

 皆様、本当にお疲れ様でした。

「おいでませ!山口国体」 ⑬ ハンドボール競技 (8)

御奉迎のため待機している様子です。緊張で顔がこわばっています。 今回の国体ハンドボール競技で、さらに嬉しい名誉なことがありました。

 なんと、秋篠宮様ご夫妻が、11日の最終日、ハンドボールの少年女子の決勝戦をご高覧になられるというお知らせがありました。そして、その御先導役を、県ハンドボール協会の会長として拝命することになりました。

 当日、両殿下がキリンビバレッジ総合スポーツセンターにお着きになった際、
「山口県ハンドボール協会の会長を仰せつかっています県議の藤井律子でございます。よろしくお願いいたします」
と、少し頭を下げながら、目を見て自己紹介を致しました。

「ご夫妻の御奉迎のために市外から参りました!」という方もいらっしゃいました。 両殿下がお越しになるというので、たくさんの市民の皆さんが日の丸の小旗を手にご奉迎されました。秋篠宮妃殿下の紀子様は、とても上品な笑顔で応えておられました。

 メインアリーナの2階のロイヤルボックスにお座りなった時は、館内の皆さんから、割れんばかりの大きな拍手が起こりました。すぐに、山口県と香川県の前半のゲームが始まり、日本ハンドボール協会の方のご説明を聞かれながら、興味深くご覧になられていました。

 私は、ロイヤルボックスの後方の席に控えており、前半のゲーム終了のブザーが鳴った時に、両殿下の御席に伺い、
「前半のゲームが終了いたしました。お時間ですので、ご案内をさせていただきます」
と、申し上げました。

 そして、館内の皆さんに手を振って応えられる両殿下をお車まで御先導をしました。途中、エレベーターの中で、秋篠宮様から
とても素晴らしい試合でしたね
という、お言葉をいただきました。

お車までお見送りさせていただきました 最後に、両殿下に
「ご視察いただき、ありがとうございました」
と、お礼を申し上げ、お車をお見送りしました。

 両殿下とエレベーターでご一緒させていただくという、夢のような時間を過ごさせていただきましたし、何より、紀子様の優しい笑顔は、忘れることのできない大きな宝物となりました。


 ※ 両殿下の御写真は、残念ながら、宮内庁の許可がおりないため掲載することができません。

「おいでませ!山口国体」 ⑫ ハンドボール競技(7)

県ハンドボール協会加藤理事長さんと。
 5日間のハンドボール競技が終了し、成年男子ベスト16・成年女子4位・少年男子準優勝・少年女子優勝という、素晴らしい成績が修められました。

 その結果、山口県は、ハンドボール競技における天皇杯(男女総合優勝)・皇后杯(女子総合優勝)を頂けることになりました。

  「ハンドボール県山口」として日本一になったのです。会長として、こんな嬉しいことはありません。

 しかも、選手の皆さんの活躍によって頂く表彰であるのに、受賞する役をさせていただけることとなりました。

 そこで、ハンドボール競技の閉会式において、県を代表して、天皇杯の表彰を受けました。本当に名誉なことで、身体が震える想いでした。

中学時代の夫・真です。 実は11年程前、当時、県ハンドボール協会の会長をしていた夫は、県から山口国体の推進委員を拝命したのですが、いただいたそのお役の活動をすることなく、10年前、亡くなってしまいました。

 その後、県ハンドボール協会の会長は、白井さん、近間さん、高村正彦衆議院議員が務められてきましたが、3年半前、私が拝命し、山口国体の実行委員もさせていただいています。

 夫は、中学生の時からハンドボーラーで、ハンド大好き人間でした。
生きていたら、会長として、とても喜んでいるはず・・・
と、思っておりましたら、表彰式終了後、県協会の皆さんから、
藤井会長、天皇杯・皇后杯の表彰状とトロフィーを、持って帰って管理してください
と言われました。

仏壇にお供えしました。夫の笑顔が見えるようです。 この時、皆さんも同じ考えであったのだと気づき、胸が熱くなりました。
 早速、我が家へ持ち帰り、仏様へ報告いたしました

 夫の跡を継いで活動するには、本当に大変なときもありますが、逆に今回のように、大きな喜びとなることもあります。嬉しい限りです。




「おいでませ!山口国体」 ⑪ ハンドボール競技(6)少年女子

 ハンドボール少年女子の部について、結果報告をします。

 1回戦・・・京都府(府立洛北高校)と対戦。29-19で勝ちました。

 2回戦・・・千葉県(昭和学院高校を中心とする)と対戦。28-23で勝ちました。

 3回戦(準決勝)・・・東京都(佼成学園女子高校を中心とする)と対戦。30-17で勝ちました。


 4回戦(決勝)・・・香川県(県立高松商業高校)と対戦。27-20で勝ち、見事優勝しました。

少年女子の円陣 山口県チームは県立華陵高校を中心とする選手で構成されています。監督は県立華陵高校の吉兼敦生先生です。

 彼女達は、今年の夏の全国総体でも優勝しており、この国体での優勝により「2冠」達成となりました。

 大きな喜びに包まれたチームは、涙でクシャクシャになりながら、監督さんを胴上げしたり、インタビューに答えたりと、忙しくしておられました。ここまで、前のみを向いて闘うことができたのは、これまで、この周南の地にハンドボールの基礎をつくってきてくださった先人達の御労苦のお陰であろうと思います。

 また、送り迎えなどの家族の支えと理解があったからこそ、続けることができたのでしょう。

 そして、普通、目に見えませんが、監督さんやコーチの奥様の影の支えがあったからこそ、指導に専念することができたのであろうと思います。

 選手の皆さんは、これまで暑い中、本当に厳しい練習に耐えてこられました。きっとこれからの人生において、この間の苦しい思い出が、大きな自信と誇りになって、新たな道を踏み出す時の大きな勇気になって、自分にエールを送ってくれると思います。

 選手の皆さん、優勝、本当におめでとう!そして、みんなに大きな感動をありがとう!

「おいでませ!山口国体」 ⑩ ハンドボール競技(5)少年男子

 ハンドボール少年男子の部について、結果報告をします。

 1回戦・・・三重県(県立四日市工高を中心とする)と対戦。31-20で勝ちました。

 2回戦・・・山梨県(駿台甲府高校を中心とする)と対戦。38-23で勝ちました。

 3回戦・・・岩手県(県立来不方高校を中心とする)と対戦。
 (準決勝) 30-28で勝ちました。

 4回戦・・・沖縄県(私立興南高校を中心とする)と対戦。
 (決勝)  27-28で、惜しくも負けてしまいました。

会場いっぱいの観客から、大きな声援が送られました。 山口県チームは、県立岩国工業高校と県立下松工業高校の選抜選手で構成されています。監督は県立下松工高の高杉祐介先生です。

 決勝戦のゲームの最後は3点差で追いかけていた山口チームが残り5分から反撃を開始。シュートが決まるたびに大歓声があがります。残り1分余りの時、1点差まで迫ると、会場の盛り上がりは最高潮に!

 会場に入りきれないほどに集まった観客は総立ちの状態。手拍子と声援が館内に大きく響き渡る中、残り3秒の時に選手がサイドシュートしましたが、惜しくも外れてしまい、試合終了のブザーが鳴りました。

 この年代の選手は「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、10年前から、この山口国体に出ることを使命として練習を重ねてきました。

試合後涙を流す選手たちに、なんと声をかけていいか躊躇いました 「最後のシュートが決まりさえすれば・・・」と、悔し涙を流す選手たちに、私は、
 「残念だったけれど、良く頑張った!会場の3000人の人たちが、心を一つにして、みんなを応援してくれた。みんなに大きな感動を与えてくれてありがとう!
と、言葉をかけました。

 昨年の千葉国体での優勝に次ぐ、今回の準優勝!本当におめでとう!

***参考***

 県立来不方(こずかた)高校は、日本テレビの「1億人の大質問!?笑ってコラえて日本列島 男子ハンドボールの旅 」で、チームの様子が放映されたことにより、とても有名な学校です。

 そのため、選手の顔も広く知られており、選手紹介の時には、一人ひとりに大きな拍手が起こりました。

 山口県は、最後2点の差で逃げ切りましたが、岩手県チームも最後まで諦めず、全力でプレーする姿を見て、会場に集まった誰もが、「立ち上がれ 東北! がんばろう 日本!」の合言葉を胸に温かい拍手を送りました。心に残る試合でした。

「おいでませ!山口国体」 ⑨ ハンドボール競技(4)成年女子

 ハンドボール成年女子の試合結果について報告します。

 1回戦・・・大学生を中心としたチーム東京都と対戦。30-22で勝ちました。

 2回戦・・・大学生を中心としたチーム大阪府と対戦。32-28で勝ちました。

 3回戦(準決勝)・・・日本リーグ「オムロン」の選手で固めた強豪熊本県と対戦。
           20-32で、惜しくも敗れましたが、最後まで健闘しました。

 三位決定戦・・・日本リーグ「メイプルレッズ」の選手を中心とした広島県と対戦。
         20-29で負けてしまいましたが、4位という過去に例のない優秀な成績を修めてくれました。

成人女子の戦いです。 山口県には、男子と同じく、成年女子にも実業団がありません。今回、国体に出場したのは、周南市にある「徳山クラブ」の皆さんです。

 クラブの皆さんは、学校・保育園・病院・会社などに勤務しながら、週1-2回の練習を重ね、実力をつけてこられました。企業が抱える実業団とは、財政的にも技術的にも、格段の差があるのは当然のことです。

 彼女達の年齢は23歳から33歳。女性として、結婚、妊娠、出産、子育ての機会が一番多い年代ですので、本国体に出場するために、やむなく結婚や妊娠を控えた方もいらっしゃいます。

 体力や筋力の維持、練習時間の確保、仕事や家庭との両立など、数々の課題に対し、各人が精一杯の努力をされながらの今回の国体出場です。同じ女性として、本当に頭が下がります。

 チームワークの良さも天下一品。普段のかわいらしい姿からは想像できないほどのガッツで、一致団結してゲームに臨まれた皆さんに、心から大きな拍手を送ります。

***参考***
 徳山クラブは結成60周年を迎えた、歴史と伝統のあるクラブで、男女共に頑張っています。県内には、男子のクラブは、徳山・下松・岩国・下関など数多くありますが、女子のクラブは、「徳山クラブ」のみです。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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