看護師出身の地方議員の勉強会②

 勉強会の2日目は、学士会館にて、石田昌宏参議院議員との勉強会と情報交換会でした。参加した地方議員のメンバーは1日目の3人と、金沢市議会議員の久保洋子さんの4人です。

 石田先生の秘書をされている平間さん(看護師経験を持たれる男性)も仲間に入られ、今の医療政策に対する質問や、少子化に対する意見交換などもしました。

 特に、「平成28年度の看護関係予算概算要求概要について」、石田先生から詳しくお話を聞きました。
①看護職員の資質向上と復帰支援
②地域医療介護総合確保基金による医療介護提供体制改革
③看護師の特定行為に係る指導者育成事業
④ナースセンター事業
⑤母子保健医療対策の強化
 など・・・。

 看護師の経験を持つ議員だからこそ、今の医療体制や、看護師確保対策、不妊治療などに対して、とても率直な意見を言うことができます

 普段、それぞれの議会の議員同士では話すこともできない様々な内容について、深く掘り下げた意見を交換しました。とても中味の濃い勉強会・情報交換会であったと思います。

 今後も定期的にこの会を重ねていくことを約束して、それぞれの帰路につきました。皆さま、お世話になりました。

看護師出身の地方議員の勉強会①

 9月10日と11日東京にて、「看護師出身の地方議員の集まり」を、今回初めて開催しました。

 私が所属している日本看護連盟には、国会議員は高階恵美子参議院議員をはじめ、石田昌宏参議院議員など4人の方がいらっしゃいます。また、市議会議員も全国には8名いらっしゃいますが、県議は私1人です。(日本看護連盟HP 地方議員の紹介ページ参照)

 今年度の看護連盟総会の時に、私は市議の皆さんに、
「折角これほど地方議員がいるのだから、ぜひ、集まって、それぞれの地方が抱えている課題などを基に、勉強会をしませんか?」
と、提案しました。

 この呼びかけに札幌市の議員さんが快諾してくださり、準備も進めていただき、今回、勉強会を開催できることになりました。

厚生省にて勉強会 1日目は、厚労省に出向き、現在、地方の医療体制維持に喫緊の課題である
「地域医療介護総合確保法」に基づく「地域医療介護総合確保基金の活用と基金スキーム」について、
また、看護師確保対策などを含む「地域医療構想の実現に向けた今後の対応について」勉強会を開いて頂きました。

 対応してくださったのは、厚労省医政局、地域医療計画課の北波課長さんと、看護課看護職員確保対策官の笹子さんです。とてもわかりやすい資料を準備していただき、最新の動きを教えてくださいました。

 私ども、地方議員は、ちょうど、9月議会のまっ最中のため、全員が揃うことが叶わず、札幌市議会議員の宮村素子さんと小嶋裕美さんと私の3名になりました。逆に、少人数ですので、地元の細かな課題についてもしっかり質問することができました。

高階先生の部屋へ。 勉強会の後には、高階恵美子政務官のお部屋に通していただき、厚労省の笹子さんも交え、意見交換会を行いました。

 その後、懇親会には埼玉市議の稲川 智美さんもお見えになり、石田昌宏参議院議員と一緒に、5人で活発に意見交換を行いながら、楽しいひと時を過ごしました。

 同じ志を持つ仲間と言うのは、すぐにお互いを理解できていいですね。とても有意義な勉強会となりました。

つづく・・・

児童虐待について看護師さんへお話しました

 7月26日、山口県看護連盟周南支部の研修会が下松市にある周南記念病院の会議室で行われ、来賓としてご案内を受け、ご挨拶の場をいただきました。

 私は看護師出身の議員として医療政策など、看護師さんに共に考えて欲しい
ことを、いつもお話しするように努めています。今回は、児童虐待についてお話しました。

*****

 去る7月1日から、児童虐待の相談窓口として全国共通の専用ダイヤル189番の運用が始まった。

 児童虐待は非常に心が痛むものであり、絶対にあってはならないもの。しかしながら、先日も、山陽小野田市で、29歳の母親が生まれたばかりの赤ちゃんを窒息死させたという痛ましい出来事が起こった。

 自分が生んだ赤ちゃんに手を下すということも信じられない事だが、この母親の妊娠を家族の誰もが気付かなかったという事も理解できない事。しかもこの母親は、妊娠中、一度も産婦人科を受診していなかった。
 
 子供を虐待する人は、実親が一番多い。なぜだろうか?その理由は様々だと思うが、生活全般、特に、子育ての面で心に余裕がないからではないか。

 母親の仕事は気の休まる暇もない、大変なものである。

 余裕のない女性は、折角、命を懸けて産んだ子どもでも愛することができず、おっぱいをあげることも、おむつを替えることも苦痛になるかもしれない。そんな時、ひょっとすると、「この子さえいなければ・・・」と思う気持ちが、心の隙間に生まれてくるのではないだろうか?

 そして、思うようにならない子供に、思わず手を挙げてしまうのではないだろうか?そんな母親の表情は、よく見れば、暗くて、笑顔がないかもしれない。看護師の皆さんは、そんな母親の様子も見ることができるし、子供の服を脱がせ、全身を観察することもできる。

 しっかり見ながら、母親を責めるのではなく、優しい声で、「何か悩みがある?」と聞いてほしい。

 虐待を未然に防ごう!
 なぜならば、虐待を受けた子供の心の傷は、誰も取り除くことができないから。
 「私は愛されて育った!
 成長した時に、全ての人がそう思えるような環境を社会総がかりでつくっていこう。

*****

 看護師の皆さんは、「あまりこのような話を聞く機会がない」と、熱心に聞いてくださいました。そして、今後は、児童虐待にもっと関心を持って、診察の際、子供をより丁寧に観察したいと言ってくださいました。

 改めて、医療人の皆さんの力を借りて、子供を虐待から防ぎたいと思った研修会でした。

日本看護連盟の総会に出席して

 去る6月2日、全国から看護連盟の会員の代表たち2000名が東京プリンスホテルに集まり、平成27年度日本看護連盟の通常総会が行われました。私も連盟の一員として出席し、全国で唯一の県議として壇上でご紹介をして頂きました。

 2000人のうち、殆どの方が女性ですので、ステージから見ると、その光景は華やかで、男性中心の集まりとは大きく違いがあります。

 この総会は、南野智恵子先生や清水嘉代子先生など、これまで参議院でご活躍されてきた看護師の先輩方と、親しくお話ができる場でもあります。

 また、看護師の仲間でもある地方議員(札幌市会議員、金沢市議会議員など9名)との久方ぶりの出会いと、情報交換の場でもあります。特に今回は、ほぼ全員が春の統一地方選挙をクリアしてきた直後であるため、話も弾みます。

 草間朋子看護連盟会長や坂本すが看護協会会長のご挨拶の後、各報告や審議がなされました。

 さらに、草間会長から、
「来年の第24回参議院選の候補予定者に、たかがい恵美子現厚生労働大臣政務官を組織内候補者として決めて頂きたい」と提案がなされ、満場一致で候補予定者として決定しました。

 総会直後に開催された決起集会では、石川県看護連盟が加賀鳶木遣りくずしで先導役を務められ、たかがい候補予定者は、スポットライトを浴びながら、笑顔で入場されました。

 谷垣幹事長、伊吹自民党看護問題対策議員連盟会長、細田清和政策研究会会長、あべ俊子農林水産副大臣、石田昌弘参議院議員、木村弥生衆議院議員から、力強い応援メッセージが贈られました。

 その後、たかがい候補予定者は、現在、参議院議員としての活動報告と、次のステップへ向けての決意・抱負を力強く語られました。

 豪雪の特別措置として看護師国家試験の追加試験の実現、保健師助産師看護師法の改正、女性の健康の包括的支援に関する取り組みなどをみても、とても実践力がある議員さんだと実感しています。私も精一杯応援していきたいと思います。

角膜移植・腎移植について

 去る5月31日、参議院議員の石田昌弘先生をお迎えし、山口県看護連盟の周南・岩国・柳井支部の研修会が下松市で開催されました。約100名の参加がありました。

 私は、ご挨拶の場をいただきましたので、「角膜移植・腎移植について」お話ししました。まず、参加者に、「勤めておられる病院で、角膜の移植手術が行われたことがありますか?」とお尋ねしたところ、2人の方しか挙手されませんでしたので、やはり、あまり日常的でないことがわかりました。

 話の内容は
① 夫が亡くなって3-4年経った時、夫が若い頃、「僕の角膜が使えるのなら、使って欲しいな」と言っていたことを思い出した。夫が亡くなった時は、ショックと動揺の中で、夫の言葉を思い出す余裕は全くなかった。

② その後悔があったので、県議会の一般質問で、患者のカルテの表紙に、「献眼します」「腎臓を差し上げます」という特定のマークをつけたらいかがかと提案した。

③ 本人の意思を表示するものとして「臓器提供意思表示カード」、運転免許証や健康保険証の裏面に記載欄があるが、実際の臨終の場では、なかなかうまくこの意志が伝わらない。
 *本人・・・いくら献眼したいと思っても亡くなった後では、意思表示ができない。
 *家族・・・本人の移植希望を知っていても、いざ臨終の場では混乱をし、移植のことなど思い出す余裕はない。
 *医師・・・病院はそもそも病気を治療するところなので、患者が死亡した後の話はできない。

 カルテの表紙に「献眼しますマーク」があれば、臨終の時に見落とすことなく、看護師から家族やコーディネーターへ連絡することができ、本人の意志を尊重することができる。

⑤ 県では、一般質問を受けて、県内のいくつかの病院において、問診票や入院時の同意書で臓器提供の意思を確認し、その情報を病院内で共有できるような取り組みを始めた。

⑥ 山口県において、角膜は339人、腎臓は22人の方が移植を受けられているが、まだまだ多くの方々が移植を切望しておられる。

⑦ 今後もっと推進しなければならないが、そのためには
 *市民一人一人・・・「生命はかけがえのないものであり、また、その命にも終わりがあることを再認識し、その後のことを考えておくことが大事」。
 *医療関係者・・・移植について、啓発や推進の協力をいただきたい。その一歩として、ぜひ、カルテの表紙に、「角膜・腎を差し上げます」の特定マークをつけるという取り組みをして頂きたい。

⑧ もし、夫の目を誰かにあげていたら、夫は、その人の身体を借りて、今の世を見ることができていただろうと思う。
 献眼は、見えない人に光をプレゼントし、腎移植は、人工透析の生活から解き放してあげることができ、その人の人生を大きく変えてあげる事ができる。
 亡くなった後、人のお役に立てるということは、他にはないのではないだろうか。


 *****

 嬉しいことに、終わった後、多くの看護師さんから、
「よくわかったので、検討してみる」と言うお話を伺いました。実際に動き始めるといいなと思います。

山口県看護連盟周南支部の研修会③

 吉永由紀子先生のお話の中で、特に印象に残ったエピソードをご紹介します。


***

 吉永先生が、尊敬していた大先輩と一緒のフライトの時の思い出。

 その大先輩に誉めてもらいたくて、全力で頑張った。この日、乗客の中に、割れ物のようなものを持った1人旅の女性がいたので、マニュアルに従い、離着陸の際などにはきちんと抱いてもらうよう声かけをし、先輩に誉められた。

 その先輩がその後、涙ながらに奥さんと話し込んでいる。何か、自分が失敗したのだろうかと、気になり、後で、先輩に聞いた。

 これまでも、時々飛行機便を利用しておられた方だった。今回は、亡くなられたご主人と故郷の鹿児島へ帰られる最後の旅。

 何と、割れ物と思った荷物は、旦那さんのお遺骨だった。先輩は離陸の際に、そっと壺をさすられる奥様の手元を見て気付いたそうだ。

 「お骨を抱いていては、周囲の乗客に迷惑をかけるのでは?」
と不安そうな奥様に、先輩は
「隣の席は空いているので、いつも通り、並んでお座りください」
と、お遺骨にシートベルトをかけてあげ、奥さんに泣きながら感謝された。

 満席の機内、なぜ隣の席が空いていたのか?
 それは、席を手配した地上スタッフが、「お遺骨だ」とすぐに気付いて、隣の席を空ける配慮をしていたから空席だったのだ。

***

柔らかな印象の先生の、エネルギーあふれる講義でした。 最初、「誉められたい」という気持ちで動いた・・・これは「FOR ME」の精神で、これでは、マニュアルどおりにしか動けないそうです。

 「FOR YOU」他者のために・・・という精神で動けば、さまざまなことに気付き、配慮ができる。
 これを地上・機上、全てのスタッフが行ったからこそ、このサービスが行えた。これが、「ALL FOR YOU」の精神だそうです。


 かわいらしい外見から、想像できない程のエネルギーあふれる講義でした。お遺骨のエピソードなどは、会場の皆さん全員が涙を流しておられました。

 吉永先生、素晴らしいお話をありがとうございました。とても心に滲み通りました。

山口県看護連盟周南支部の研修会②「医療現場での接遇」

パワーあふれるご講演 吉永由紀子先生のお話は、「医療現場での接遇~ALL FOR YOUの精神で安全と安心の医療を~」という演題でしたが、元ANAのキャビンアテンダントらしく、流暢な機内アナウンスから始まり、一気に看護師さんたちの心をつかまれました。

接遇の原点はホスピタリティにあり。
*ホスピタリティとは、相手を想う心
*事前の期待を下回ると、不満足、被害者意識→クレームに繋がる。
*期待を満たすと満足するが、上回ると感謝、感動につながる。
感動が重なると信頼ができ、更に長期間続くとファンになる。
*接客と接遇の違い…
 ・接客:お客さんに接すること。限定的。
 ・接遇:「遇」=「思いがけない出会い」。いつでも、誰とでも接すること。全般的。
グループとチームの違い
 ・グループ:
   個の集合体。力としては足し算。10+10+10=30
 ・チーム:
   共通の目標、思いの達成のために、それぞれの個がその責任を果たしている状態。
   力としては掛け算で思いがけぬ大きな力になる。
    10×10×10=1000
   しかし、たった一つでも0があると全てが水の泡になる。
    10×10×0=0
割り箸を咥えて「いっいっいーっ」ANAの6S
 ・Smile:笑顔
 ・Smart:身だしなみ、言葉遣い
 ・Speedy:心で感じる時間
 ・Study:専門分野の研究・感性磨き
 ・Sincerity:思いやり、気配り、誠意
 ・Speciality:向上心、プロ意識

 笑顔の練習として、割り箸を口にくわえての訓練法を実践したり、身だしなみとして、CA直伝の簡単で素敵なスカーフ術の実技などもあり、あっという間の2時間でした。


つづく・・・

山口県看護連盟周南支部の研修会①

看護連盟の皆さんにお話をさせていただきました。 去る11月29日、山口県看護連盟周南支部の研修会が下松市のスターピアくだまつであり、支部のメンバーとしてご案内を受け、参加しました。

 参加されている看護師さんの中には、夜勤前日の方や、せっかくの休日の方もあり、積極的に自己研鑚を積まれる姿勢に、敬意を表します。

 今回の研修会は、「医療現場での接遇~ALL FOR YOUの精神で『安全』と『安心』の医療を~」というタイトルで、講師は、学校法人上野学園の吉永由紀子先生

 吉永先生は、元ANAの客室乗務員で、キャビンアテンダント養成講座講師や、企業向け接遇セミナーなどの講師をされている方です。

 私は最初に挨拶の場を頂きましたので、医療現場における接遇の一番は「癒し」ではないだろうかと思い、次の話をしました。

* 先日、NHKで観たモンゴルの遊牧民の話。
* ある時、1頭のラクダの赤ちゃんが死んでしまい、母ラクダは母乳が止まってしまった。
* 飼い主は、「フース」という民謡を歌いながら、ラクダの首すじを、優しくずっと撫で続けた。
* 長く歌い続けていたら、ラクダの目からひとすじの涙が流れ、その瞬間に、母乳が出た。
* ラクダでも然り。人間には、もっといろいろな感情がある。
* 患者さんの苦しみにそっと寄り添い、優しくタッチングしながら、癒してあげて欲しい。


 講師の吉永先生は、ご自身のお話の前に、
「藤井さんのお話を聞いて涙が出そうでした」
と、言ってくださいました。

 吉永先生の素晴らしいお話については次回に・・・。

看護連盟の研修会に出席して

高階先生をお迎えして 7月26日、参議院議員の高階恵美子先生をお迎えして、山口県看護連盟の岩国・柳井・周南ブロック研修会が下松市で開催され、100名を超える方々が参加されました。

 私も、看護連盟に所属している全国の唯一の県議としてご紹介をしていただき、ご挨拶の場を頂きましたので、下記のことを話させていただきました。

自民党女性地方議員政策研修会(東京)の報告。
 高階恵美子先生が来られ、全国の地方議員さんと交流を深められた。

介護食の紹介
 高齢者や障害者、また、歯がなくて噛めない人等へは、ミキサー食を提供する場合があるが、何が入っているかわからないドロドロの形態の食事なので、食欲もわかない。
 しかし、最近、口に含むと、全く噛まずに食べられる美味しい介護食ができている。
 在宅でケアする時には、家族と一緒の食事内容、例えば、鯖の味噌煮、ひじきの煮もの、エビグラタン、クリームシチューなど多くのメニューが用意でき、一緒に食卓を囲むこともできる。
 病院では、食事代のこともあるので難しいかもしれないが、退院指導の時にも教えてあげて欲しいと思う。

車いすが人力車のようになります。車いすを引っ張るグッズの紹介
 車いすは、舗装されている道路、フローリングの床など、平らで、表面が固い所だと、楽に押すことができる。
 しかし、砂浜や、ぬかるみの駐車場、段差があるところなどでは、一人で押すのは、実に大変
 病院での防災訓練時、車いすの患者を避難させる場合、押すことができる範囲内での訓練になってないだろうか?
 例えば、「津波が来る」という避難訓練で、高台まで患者さんを車いすに乗せて、山道を一人で押すことができるか?誰も一人では無理だと思う。
 しかし、先日、素晴らしいものに出合った。
 車いすの前に引っ張る枠をつくって、その中に入って、車いすを引っ張ろうとするもの。
 簡単に取り付けられるし、どの車いすでも対応できる。


④紹介した2つのものに関心のある方は連絡して欲しい


大勢の看護師のみなさんの前でお話をさせていただきました。お仕事でお疲れの中、お話を聞いてくださり感謝です。 看護師さんは体力の要る仕事ですし、最近の高齢化により介護の領域にまで仕事が増えてきています。

 また、夜勤や時間外勤務も多く、家庭を持ち子育てしながらでは、非常に厳しい勤務環境であろうと思いますが、皆さんの笑顔を待っておられる患者さんがたくさんおられます。

 まずは、ご自身の健康管理にしっかり務めていただき、患者さんのために働いて頂きたいと思います。頑張ってください。

県看護連盟の総会に出席して

ご挨拶をさせていただきました。 去る6月21日、山口県看護連盟の総会が防府市のホテルで開催され、県内各地から約200名の方が集まられました。

 私は今年もご案内を受け、ご挨拶の場を頂きましたので、
 「10年後、団塊世代が75歳以上となられる2025年問題に対し、全ての国民が、
『自分はいかに病気にならないように、元気に年を重ねていくか』と本気で考えなくてはならない時だと思う。
また、私たち看護連盟としても、『いかにしたら、みんなが元気に暮らし、医療費を削減することができるか』と、考えなくてはならない時だと思う。

 超高齢社会の中で、『病気を予防し、治し、患者や家族を支える』ことができるのは看護師や保健師、助産師の皆さんだ。これからも頑張って欲しい」
とお話させていただきました。

村岡知事夫人の雅美さんが来てくださいました。 また、大変嬉しいことに、村岡山口県知事の代理として、奥様がお越しくださり、華を添えてくださいました。

 奥様は今年の1月まで、東京で2人のお嬢さんの子育てをしながら看護師として働いておられました

 今、人口減少が進む社会の中で女性の活躍が求められていますが、仕事と家庭の両立はなかなか難しいと思います。

 しかし、奥様の働き方(お子さんを連れてのディサービス勤務など)を傍で見てこられた村岡知事さんは今後、奥様を参考にしながら、具体的な子育て支援策や、働く女性への支援を考えてくださることと思います。

 奥様におかれましても、ぜひ、山口県の看護師不足に対し、一緒に考えていただき、お力を貸して頂きたいと思います

 看護を取り巻く環境も、今後、大きくかわります。看護師さんには、看護職としての誇りと自信を持っていきいきと笑顔で働いて頂きたいと思います。元気に働ける環境づくりのために、私も頑張ってまいる所存です。 
プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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