「輝く女性応援会議」に参加して

 9月8日、内閣府主催の「輝く女性応援会議」が山口県教育会館で開催され、環境福祉委員会の委員として関心を持って参加しました。

 最初に村岡知事が
山口県では、毎年1万人ずつ人口が減少している。特に若い女性が多い。逆に福岡県は、毎年1万人ずつ若い女性が増加している。山口県では、他県にはない取り組みとして、女性の創業支援のための応援会社をつくった。他にも子育て支援として、男性の育児休業を勧めるなど取り組みを進めている。女性の活躍を応援しているので共に頑張りましょう!」
とご挨拶されました。

 次に内閣府大臣政務官、越智隆雄衆議院議員が「全ての女性が輝く社会を目指して」というタイトルで基調講演されました。

 その次にパネルディスカッション第1部。輝く女性として、西京銀行営業統括部の荒瀬ひろみさん、うさみ労務経営事務所の宇佐美理世さん、企業組合工房HaHaの山本百合恵さんの3名と、各界リーダーとして、(株)カシワバラ・コーポレーションの柏原伸二会長、県経営者協会の玉田英生副会長、ライフスタイル協同組合の船崎美智子さんの3名によるパネルディスカッションで、コーディネーターは、山口大学の鍋山祥子教授がされました。

 最後にパネルディスカッション第2部として意見交換があり、上記の7名の他、村岡知事も登壇されました。


 女性が社会で活躍するためには大きな壁があります。
①配偶者の転勤や移動・・・キャリアアップへの弊害、定年まで勤められるか?
②出産・子育てなど、女性にかかる責務・・・仕事との両立が困難
③女性本人に働く強い意志はあっても、社会の全体、家族の理解や支援がないと無理。


 しかし、今、
④人口減少を乗り切っていくには女性の力がなくては無理。
⑤高齢化する中山間地域の中で、元気な地域には必ず女性の活躍がある。
⑥女性の明るさ、コミュニケーション能力の高さは、地域づくり、仲間づくり、県づくり、国づくりに欠かせない。「女性が輝けば、日本が輝く
⑦女性を活用すれば、経営にとってもプラスになる。

と、女性の力がようやく評価され始めたように思います。

 働く女性への支援が社会全体で大きくクローズアップされ始めた今を好機ととらえ、出来る限りの応援をしていく時だと思います。そのことが少子化に大きく影響を与えるのではないでしょうか。

藻谷浩介さんの「みんなで考える地域活性化」を聞いて

 去る9月6日スターピアくだまつ大ホールにおいて、周南青年会議所の主催にて、日本総合研究所 主席研究員の藻谷浩介さんのご講演がありました。

 藻谷さんは周南市出身。徳山高校、東大法学部卒、現在51歳です。「みんなで考える地域活性化」と言うタイトルでお話をされました。

地域活性化って何?・・・
 交通が便利になること?工場が増えること?もっと好景気になること?
 いやいや、周囲に赤ちゃんの声が聞こえること
 これ以上、人口が減らなくなるように、若者がこの地域に戻り子供が生まれ続けるように、「誇りの持てる地域」を残さなければ!

地域内でお金を回すことの重要性について・・・
 市民一人が年間に使うモノ、消費額の100万円のうち、1万円でも、地元産品の消費に回せば、20億円が地域経済に回って、年間400万円の雇用500人分に匹敵する。

「地産地消」と「地消地産」の違いについて・・・
 隣のショッピングセンターに行った。鳥取の梨はあったが、須金の梨はなかった。
 その地で消費するものくらい、その地で作らなければ。
 今回ここに用意してくださった水もフランスのものだ。下松にも美味しい水はいっぱいあろうに。

* 周南が今、やるべきこと
 ①若者が戻り、子供が生まれるような施策。
 ②雇用を生む6次産業で域内循環を再構築。
 ③県の中心だった徳山駅前周辺の空洞化を止めること。


など、とても有意義なお話を伺うことが出来、これからの政治活動に活かしていきたいと思っています。

 また、屋外では、工作や折り紙教室、手芸品や野菜の販売、飲食ブースなどが用意され、雨の中ではありましたが、多くの市民が楽しんでおられました。

「はなちゃんのみそ汁」

 去る8月30日、下松市において西日本新聞社の安武信吾さんの講演を聴く機会をいただきました。タイトルは、「あなたは子供に何を遺せますか?~はなちゃんのみそ汁より~

 このお話は映画化やドラマ化もされましたのでご存知の方も多いと思いますが、安武さんの奥様千恵さんは、33歳の時、小さなお嬢さん「はなちゃん」を遺してがんでお亡くなりになられました。

 奥様の闘病の経過と、お嬢さんに生活の知恵を教え込んだ母親の想い、今、はなちゃんと二人で如何に生きているか、というお話をされました。

*****

 千恵さんは婚約中の25歳の時に乳がんとわかり、摘出手術と抗がん剤治療を受ける。その後、結婚、妊娠。産むか産まないかとずいぶん悩んだが、千恵さんの父親に後押しをされて出産。

 命がけで産んだはなちゃんを母乳で育てる。はなちゃんが9か月の時、再発肺へも転移するが、食事療法を取り入れながら明るく前向きに生活。

 一旦は元気になったものの、次第にがんが身体中に広がり体調が変化。余命を覚悟した千恵さんは、はなちゃんに食事の大切さと女の子としての躾を厳しく教える。4歳の誕生日にはエプロンをプレゼントする。

 「ご飯を作ることは、生きることと直結している。包丁を持たせ、料理を教える。洗濯や掃除などの家事も教える。勉強は、二の次でいい。健康で、生きる力が身についていれば、将来どこに行っても、何をしても生きていける
とはなちゃんに野菜の切り方、だしの取り方から教え、朝ご飯の支度を任せるまでになる。

 はなちゃんが5歳の時、33歳の千恵さんは亡くなられる

 深い悲しみの中でも、ママとの約束である「毎朝みそ汁をつくること」をきちんと守り、父親の食事をつくる事をはじめ、家事一切を切り盛りしてきた。今、はなちゃんは中学1年生。大人顔負けの食事をつくる力、家事能力を身につけた女の子に成長した。

*****

 はなちゃんは今、お父さんと2人暮らし。安武さんは千恵さんを亡くされた後、喪失感からの哀しみが深く、精神的に参っていた時期があったそうですが、はなちゃんから大きな力をもらい、ようやく立ち直られたそうです。

著書「はなちゃんのみそ汁」 この安武さんのお話は、非常に中身の濃いものでした。幼い子供を残して死んでいく母親の心境、食育の大切さ、女の子の育て方、「命を懸けて生きる」ということ、夫婦愛、家族愛など…たくさんの学びがありました。

 夏休みなので、はなちゃんも一緒にいらしていました。1階の図書館で勉強していたはなちゃんが、途中で講演会場に来られ、今の生活に対して、また、大好きなお母さんとの思い出や、「ママは、いつも傍に付いていてくれるから大丈夫!」という健気な気持ちを述べられました。

 涙を拭きながらの講演会。とても素晴らしいお話でした。

周南倫理法人会 モーニングセミナー黒神直大さん

黒神宮司さんのお話 先日遠石八幡宮の宮司に就任された黒神直大さんから、7月23日の周南倫理法人会モーニングセミナーで、「憲法改正で日本創生」についてのお話を伺いました。

日本国憲法はどんな憲法?
 ・占領下で押しつけられた、GHQの手により1週間で作成されたもの。 
 ・日本の国柄がない、世界最古の時代遅れの憲法である
憲法改正ってなんのためにするの?
 ・今の時代にあう、日本の国柄を表す憲法にするため。
 ・国民の命と世界の平和を守れるようにするため。
なぜ今憲法改正をするの?
 ・アメリカの方針変化。
 ・中国の軍事的脅威の拡大。
 ・安倍総理の政治信念 ―法の支配による平和維持
憲法のどこを改正するの?
⑤ 「9条を改正したら戦争になる」というのはウソ
 ・抑止力は伝家の宝刀
日本国民による 日本国民のための憲法改正を実現しよう

 こうした内容について、中学校の公民の教科書を使って、丁寧にお話をされました。

 出席された多くの会員さんの中には、憲法改正について初めて聞かれるという方も多く、頷かれながら、一生懸命に耳を傾けておられました。

 私も、改めて教科書を読み直し、憲法改正の必要性を改めて感じました。

周南倫理法人会の「450回記念・モーニングセミナー」宮本治郎さん

 7月16日、周南倫理法人会の「450回記念・モーニングセミナー」が市内のホテルで開催され、私も会員として出席しました。

 講師は、法人スーパーバイザーを務められている(株)徳山ビルサービス社長の宮本治郎さん。徳山商工会議所の副会頭でもあり、いつもまちづくりに対し、積極的な活動をされている方です。

 講演のタイトルは「捨てる!!」
 とてもユニークなタイトルなので、どんなお話が伺えるのかと楽しみにしていました。

 印象的だったエピソードをご紹介します。

*****

 経営不振だった住宅メーカー。営業マンがいくら頑張っても成績が上がらない。どうしたらいいか悩んだ末、倫理法人会で経営指導を受けた。
 「とにかく全部捨てなさい」と言われ、社内の備品をはじめ、要るものまで全部捨てていった。

 しかし、最後に顧客の設計図を捨てようとしたら、社員全員が反対した
「この家は地盤が弱いとか、この家は湿度が高いとか、それぞれ不安がある。それらの家から『直してほしい』等の依頼があった時には、設計図がないと対応できない。だから捨てられない」

 そこで社長が
そんなに不安なら、今放っておいてもいけないのではないか。今すぐ、全顧客の家の状態を確認しよう!
と発案した。

 社員全員で、それまでに建てた全ての家を回り、家の状態を確認した。すると、やはり各種のトラブルが発生していた。

 そのトラブルに対し、無料で修理修繕をして歩いた。何と、それが終わった頃には、口コミで評判が広まり、営業マンが不要になるほど顧客が増え、経営状態も上向きとなった。

*****

 物は、ただ保存しておくだけでは単なるゴミであり、物を活かさなくてはならないということだと思います。

 他にも、
・ 明朗愛和 ― 明るく、いつもにこにこ
・ 嫌なことがあっても、何を言われても、喜んで進んで働く
・ 自分を客観的に見る
・ 美しい、前向きな言葉を口にする


等、たくさんの気付きや教えをいただきました。倫理法人会で学ぶ若者の皆さんの働きにいつも感動しています。宮本さん、ありがとうございました。

70年前の徳山大空襲

 5月10日、高村自民党副総裁の「花と小鳥の会」が市内の遠石会館で開催されました。私も県議としてご案内を受け、ご挨拶の場をいただきました。

 また、参議院議員の有村治子先生もお越しになり、少子化対策等について、国政報告をされました。

 有村先生は、女性活躍担当大臣としてご活躍中です。しっかりとした国家観と、地に足のついた生活観を持たれた方であり、私も大ファンです。また、先の県議選では、私に、「同志のりっちゃん先生へ」という、とても心のこもったビデオレターを送ってくださいました。

 高村先生は、この会を、毎年、5月の第二日曜の「母の日」に開催されています。高村先生は「代議士として生み、育ててくださった」後援会の女性の方たちに敬意を表し、この日を選ばれているのではないかと思います。今年の「母の日」は5月10日でした。

 実は、70年前の昭和20年5月10日は徳山が大空襲を受けた日です。
 午前10時過ぎ、800機余りのB-29が、今の出光である第三海軍燃料廠・大浦油槽所・徳山鉄板工場などを一時間にわたり爆撃しました。

 このため燃料廠の全機能は破壊され、死者は500人以上、怪我をした人は1,000人に及びました。

 そして、さらに2ヶ月後の7月26日の深夜、B-29が再度襲来し、一夜にして市街地の約90%、100万坪が焼け野原になり、約500人の方がお亡くなりになりました

 また、陣頭指揮を執るため市役所に向かっておられた羽仁市長さんも、この空爆でお亡くなりになられたそうです。

 この日、周南市戦没者追悼式が文化会館で行われましたので、私は、高村先生の会の前に参列し、戦没者5000人余りの方々に手を合わせてきました。

 「花と小鳥の会」の挨拶の中で、私が、この大空襲についてお話ししたところ、司会の方から
ぜひ、皆で黙祷しましょう
というご提案があり、みんなで、お亡くなりになった方のご冥福をお祈りしました。

 今年は戦後70年、多くの人の犠牲のもとに、今、私たちはこの平和な日本の国で、豊かな生活をさせて頂いています。このことに感謝しながら、私たちは次の世代のために何をすべきか、改めてしっかり考え、行動すべき時であろうと思います。

人口減少についてお話しました

下松・光倫理法人会にて。 去る10月31日、光・下松倫理法人会から2回目の講話のご依頼をいただきましたので、現在山口県が抱える喫緊の課題である「少子高齢化による人口減少」についてお話させていただきました。

(前回:2013年8月9日 光・下松倫理法人会で講師を勤めました

*日本の人口は6年前の1億2808万人をピークに、毎年20万人ずつ減少。
 今年10月、1億2709万人。このまま出生率が低い状態が続くと、24年後の平成50年には1億人を切ると推計

*山口県の人口は、昭和60年160万、10年前150万人、現在143万人

*減少の原因:
 1)社会減・・・若者や大学生が東京や大阪へ出て行ったまま帰ってこない。
 2)自然減・・・出産より亡くなる人の方が多い。

*出生数の動向
 団塊の世代・・・毎年5万人
 昭和40年代・・・毎年2万5千人。
 平成の一けた・・・1万3千人。
 昨年・・・10,705人

*団塊の世代は5人も6人も兄弟がいる。家に残れるのは長男だけ。
 次男三男は、東京・大阪などに出て行き、そこで家庭を持ち、子供を育てた。日本の人口は増加した。

*山口県に残った長男たち・・・第二次ベビーブームとして2万5千人の子供を産んだ。

*しかし、第三次ベビーブームは来なかった。
 「結婚しなければならない。子供を産まなければならない」という意識が減ってきた。
 「結婚も出産も私の勝手。男女は平等。女は家庭だなんて、なんと古くさい!」
 子供の数は一気に減少。自然減が拍車をかけた。

合計特殊出生率(一人の女性が一生の間に産む子供の数)
 全国平均は1.43、山口県は1.56。人口を維持するためには2.07必要

*このまま行くと、山口県の人口、平成52年には102万人、100年後には37万になる。

生涯未婚率(50歳までに1度も結婚したことがない人の割合)
 2010年 男性20.1%、女性10.6%
 男性5人に1人、女性は10人に1人が結婚しない。
 30年前に比べ、男性は約7倍、女性は約2倍

*人口減少による弊害
 経済・農林水産業・防衛など、全ての面において国力が落ちる。
 生活だけでなく国として維持できなくなる。
 政府の提言・・・2060年時点で1億人の人口を維持する

*今、何をしなければならないか。
 各人がこの問題の重要性に気付くべき。
 結婚には適齢期はないが出産適齢期はある。
 女性の卵子は、年を重ねる程にダメージを受けていき、妊娠・出産が難しくなる。
 おせっかいおじさん・おばさんの存在が必要。

 
*現在「女性の活用」が注目されているが、今すべきことはむしろ、結婚・出産に向け、国をあげて全力で取り組むことではないだろうか。

「子どもは社会の宝。お母さんも社会の宝」

*人口減少に悩む周南市須金が大きく変わり始め、若返りした例について。

*「ふるさとを思う心を育てる教育」の重要性。

*子供や若者に日本の素晴らしさ、日本人の誇り、日本に生まれた喜びを伝えたい。


 会員の皆様は、人口減少のデータを聞いて、大変驚かれていました。きっと、新聞などを見られても、あまり、厳しい現実が伝わらなかったのでしょう。熱心に聞いてくださりました。

 「結婚したいとは思っているが、相手がいない・出会いがない」という若い人はたくさんいるようです。皆様の周りに独身の方がいらっしゃいましたら、ぜひ、「おせっかいおじさん」「おせっかいおばさん」となって、結婚を勧めてあげてくださいね。

「時事通信プレミアムセミナー 自治体消滅」に参加して

講演の間は写真を撮影禁止でした。会場の様子。 今年の5月8日、増田寛也元総務相が座長を務める「日本創成会議」人口減少問題検討分科会は、「2040年までに全国の約5割を占める896自治体が、将来消滅する可能性がある」という試算を発表し、多くの人がショックを受けました。

 その増田氏が、東京の時事通信ビルで開催される時事通信プレミアムセミナーでお話をされるというので、行ってきました。

 増田氏のお話は昨年の11月の都道府県議会議員研究交流大会でもお聞きしました。

2013-11-19第13回都道府県議会議員研究交流大会に参加して
 
 この時も人口減少社会に対する警告を発せられました。私も大きな関心を持っておりますが、今回、本当に地域は消滅するのか、生き残るためには何が必要なのか現状を知り、先進事例に学び、その対応策を学ぶ目的を持って拝聴しました。

『2040年、地域消滅!! ~「極点社会」が到来する~』
 講師:増田寛也氏(野村総合研究所顧問、東京大学大学院客員教授、元岩手県知事)
 
人口減少の要因は、20~39歳の若年女性の減少と地方から大都市圏(特に東京圏)への若者の流出の2点

*推計によると、2040年には全国(1799市区町村)のうち896市区町村が「消滅可能性都市」に該当。うち、全体の29,1%にあたる523市区町村は人口が1万人未満となり、消滅の可能性がさらに高い。
  
少子化対策と東京一極集中対策を同時に行う必要がある。

*根拠なき悲観論は益にならない。国民が基本認識を共有し、適切な対策を打てれば、人口の急減を回避し、将来安定的な人口規模を得ることができる

 様々な角度から、厳しく人口減少社会を考え、その打開策を提案されたお話でした。「悲観論」のみでなく、具体的且つ適切な対策を早急に打つことが大事であると痛感しました。

(2)『地域を元気にする7つの戦略 ~人口減少社会の今、何をすべきか~』
講師:田中章雄氏(㈱ブランド総合研究所代表取締役社長)

*現在、各地で行われている地域ブランド戦略は単発的なもので、街づくりや活性化と連携していないものも多く、戦略になっていないものが多い

地域活性化をまとめるコンセプト作り
 1)「こだわり」のある地域特産品
 2)お客にとって「食」は食べるだけではない
 3)お客は体験することで、興味や価値を倍増させる

*住民・出身者からの愛着度を高めブランド伝道師となり、消費者に魅力を伝える力を高める。

地域資源(自然・歴史・文化・食・店・伝統工芸・イベント・サービスなど)を融合・連携させ外部へ展開することで、人・もの、お金が集まってくる。

 全国から地方議員を始めとする多くの方が参加し真剣に聞いておられました。私自身も、とても勉強になる会でした。
 

「大田・絵堂の戦いを検証しよう会」の講演会に参加して

「ヒゲの隊長」さんのお話。 6月15日、美祢市美東町の美東センターで、「大田・絵堂の戦いを検証しよう会」主催の講演会が開催されました。講師はヒゲの隊長、佐藤正久参議院議員

 この地区は、来年150周年を迎える「大田・絵堂の戦い」があった所です。これまでも、実行委員会形式で、毎年、歴史講演会を開催し、「大田・絵堂の戦い」を検証してこられましたが、今回で最終回となるそうです。

 「大田・絵堂の戦い」とは、1865年(慶応元年)正月、幕府従順派の「萩政府軍」と、高杉晋作らが率いる「諸隊」との戦いで、明治維新の発祥となった戦いだと言われています。

 佐藤先生は、この戦いや明治維新のことをベースに、3.11の時、現場で自分の命を犠牲にしながら頑張り抜かれた首長、行政マン、自衛隊、医師、母親などを例に、リーダーのなすべきことを、わかりやすくお話してくださいました。

* リーダーにはぶれない軸と、自分の犠牲を払ってでも皆を守り抜く覚悟が必要である。
* この地は今まで災害がなかったから、今年も大丈夫などと言うことはない。
* 生命を守るのが政治の仕事
* 家族を愛せない・守れない者は、会社や地域・国を愛せないし、守れない。


 また、これからの日本の国は、近隣諸国といかにつきあっていくべきか、集団的自衛権についてなど、自衛隊の経験を基に、詳しくお話くださいました。

 とても意義のある講演会でした。

***参考***

 蛤御門の変で大敗して「朝敵」と言う烙印を押された長州藩が、幕府の出す条件を唯々諾々とのんでいることに危機感を募らせた高杉晋作は、下関の功山寺で決起します。
 やがて、奇兵隊などの諸隊もこれに呼応し、美祢市の伊佐に移動を始めます。そこで、これを鎮圧しようとした 幕府軍と対峙し、遂に1月6日夜半、諸隊側の奇襲で戦闘が始まりました。
 10日間にわたる交戦の結果、諸隊が勝ち、藩主・毛利敬親は幕府従順派をしりぞけ、幕府軍に対抗するため大村益次郎を登用し、慶応の軍政改革に着手します。
 次いで、第二次長州征伐に長州側が勝利することで、幕府の弱体ぶりが露見し、時代は明治維新へと一気に突き進んでいきます。(当日配布の資料より)

高村正彦先生の「花と小鳥の会」に出席して

高村先生のお話 5月11日、自民党副総裁 高村正彦先生の「花と小鳥の会」が開催されました。講師には、参議院議員の山東昭子先生がお越しになられました。

 この会は、女性を中心とした高村先生の後援会の一つです。夫は高村先生が初めて立候補された昭和55年から支援しておりましたので、この会には私もずっと出席をさせて頂いております。

 以前、妻の立場で出席していた頃は、「開式の言葉」を一言だけ言うお役目でしたが、今は、県議としての挨拶の時間を頂きますので、その都度、その時に問題となっているお話をさせて頂いています。

花と小鳥の会でお話をさせていただきました。 今回は、安倍政権が重要な政治課題として取り組まれている憲法改正について、これまで勉強してきた事をまとめてお話しました。

 山東先生からは、日本の持つ底力の素晴らしさや消費税について、高村先生からは、集団的自衛権について、お話をされました。

 皆さんをお見送りする時、多くの人から、
「りつ子さんのお話、よく分かりましたよ」
「りっちゃん、いつも元気で嬉しいよ。これからも頑張ってね」
など、握手をしながら、温かい言葉と笑顔をたくさん頂きます。本当に嬉しい限りです。 

 以前は、女性が政治の話を聞くという機会はあまりなかったかもしれませんが、今は、この講演会を楽しみに来られる方も増えています。

 日本の領土や国民の命を守ることは、政治の一番の役目です。近年、これまでになかった様々な課題が頻発しており、不安に思うことが増えてきました。

 子どもや孫たちの世代が大人になっても、安心してこの日本の国で生きていくことができるように、防衛大臣と外務大臣の2つを歴任された唯一の代議士として、高村先生にはあらゆる場面でのご活躍をされますよう大きな期待をしていま
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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